解決された方のお声

長女に自宅を売却できる?

ご相談内容
千葉県柏市で建築業を営むEさん。奥様がご両親から相続した家に住んでいたので当初借金はありませんでした。しかし、ご主人の事業資金をノンバンクから借り入れる際に担保としてご自宅を提供。資金調達の甲斐なく会社は倒産。借入金の滞納が続きノンバンクから紹介された業者と任意売却を進めていましたが、自宅を売却することにどうしても抵抗があり、どうにかならないかと弊社にご相談にこられました。

ご提案内容と解決方法
ご自宅に住み続けることをご希望されていたため、住宅ローンを組める家族・親族がいないかお伺いしたところ、広告代理店でデザイナーをしている28歳の長女が承諾すれば、自宅を購入に十分な住宅ローンを組めることが判明。Eさん家族で話し合った結果、長女が住宅ローンを組んで奥様から自宅を任意売却で買取り、両親と賃貸借契約を結び長女が貸主になることでマイホームを守ることに成功しました(親子間売買やリースバックという手法です。)

その後の生活とご感想
家族間での売買後、長女が貸主になり奥様のご両親から相続した愛着のあるご自宅で引き続き生活をされています。長女には月々5万円の家賃を支払っています。
「会社が倒産した時には、妻が親から譲り受けたこの自宅を売却しないといけない。という申し訳ない気持ちとどうやって今後の生活をしていくかで不安がいっぱいでした。自宅を他人に売却するのではなく、長女に買ってもらうことで今の家に住み続ける可能性が高いと提案され、私たちもそれに向けて動いたところ、長女の住宅ローンも通り、今の家に住み続けることが実現できて、妻も私も大変嬉しく思っています。」

共同経営していた会社が倒産。担保にしていた自宅が競売に

ご相談内容
杉並区で小さな建材メーカーを社長と設立、専務として30年近く勤めてきたCさん。競合が少ないビジネスで景気に左右されることも少なく経営は順調でしたが、リーマンショック以来の不景気で取引先が相次ぎ倒産。当然Cさんが勤務する会社の業績は急激に悪化。運転資金として借入を起こし何とか倒産を免れていました。社長の資産だけでは担保不足となり専務であったCさんも自宅を担保として提供せざるを得なくなりました。しかし、社長とCさんの努力は報われずに会社は倒産。担保となっていた自宅が借金により競売されてしまう。とご相談いただきました。

ご提案内容と解決方法
Cさんからは、少しでも残債を減らすためになるべく高く売却したい。近所の方々に知られずに自宅の売却を行いたい。というご希望をいただきました。Cさんのご自宅は駅から近く人気の住宅街でしたので、相場価格より2割程高い価格で販売を開始。時間は半年近くかかりましたが、相場よりも1割程度高い価格で売却することができました。

任意売却後の生活
お子様の学校の都合もあり、今までのご自宅の近くの賃貸マンションの手配をしました。現在は、前自宅の近くの賃貸マンションで生活しています。まだ、仕事が見つからない為、不安は続きますが家族の為にも、早く仕事を見つけ安心した生活が送れるようにと毎日就職活動をされています。